バック・トゥ・ザ・フューチャー(トリロジー)

コンコンコン、誰かいますかーっ!?
「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」のイラスト(マイケル・J・フォックス)

まさら言うまでもない、タイム・トラベルモノの大傑作、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985)。シリーズを通じたつじつまあわせがあまりによくできているので、三作まとめての企画と思い込んでいましたが、PART2(1989)、PART3(1990)の続編製作は、あくまで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のヒットを受けてのものだそう。よくよく思えば確かに第一作から第二作まで、かなりの間がありました。

ここからすべてが始まったことといい、単独でもきっちり完結していることといい、またタイム・パラドックスの疑問も感じられない点といい、やはり、第一作目がもっともよくできていると思うのですが、でもどの作品がということでなく、三本まとめて何度観ても楽しい。

私が第一作をはじめて観たのは、ロード・ショウが終わってニ年近く経ったころのことでした。場所は、今はなき名画座、飯田橋の佳作座。公開時の大ブームにはすっかり乗り遅れてしまいましたが、伏線の張り巡らされたコミカルでハラハラドキドキのドラマは噂にたがわぬ面白さで、この脚本、ホントよくできてる!と興奮しまくったものです。そしてそれから数年後、PART2を観たのは新潟の映画館。そのときのことで今でもよく覚えているのは、なんといっても、さあ、これからどうなるんだ!?という、最高にいいところで"To be concluded"となってしまったエンディング。しかも予告編として、PART3の映像がちらりと紹介されていたりもして、まさに蛇の生殺し気分をたっぷり味わったものです。そしてそれからいよいよ半年後、大団円のPART3。お預け解消のカタルシスに加え、しかもこれが大好きな西部劇とくれば、もう、満足できないわけがなかったのであります。


"オレたち世代の映画"と言いたくなる映画

の、一連のシリーズ作品、あくまで自分勝手な感覚ですが、公開当時に主人公と年齢の近かったこともあり、オレたち世代の映画というか、いわば自分も神輿の担ぎ手となった、"お祭り"のような映画です。

どちらかというとクラシカルな映画が好きで、このブログで紹介している作品もその手のものが多いのですが、公開時にリアル・タイムで鑑賞していない作品は、実のところ、"自分の映画"じゃないというか、借り物のような気がしてしまうというか、その映画の創られた時代の空気を肌で感じながらリアル・タイムで鑑賞した人たちに、すみません、私もこの映画、好きって言っていいですか?と、ひとこと断わりを入れたくなってしまう、そんなヘンな引け目を感じてしまうところがあります。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2のイラスト(クリストファー・ロイド)

その点、自分が思春期ど真ん中の時代に夢中になった、この、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」という映画は、当時、同じように大ヒットした「トップ・ガン」(1986)だとか、「プラトーン」(1986)だとか、あるいは「エイリアン2」(1986)だとかと並び、自信を持って、"オレたちの映画"といえるような気がします。

共感できるネタやセンス、そして自分も確かに吸っていた、あの時代の空気の匂いがなんだかぷんぷん漂ってくるというか、この映画に仕込まれたパロディや時事ネタ、描かれたカルチャーや流行モノ、そして何がクールで何がダサいだとかのことばにするのがちょっとむずかしい、価値観やフィーリング―日本とアメリカの違いはあれど、そのあたりの描写が、ちょうどその時期に青春を過ごしていた自分と自然に波長の合うものばかりで、今観ても、当時のいろいろなことに対する自分自身の感情が懐かしく甦ってくる...とまあ、そんな感じなのですね。

たとえば、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のシリーズを通じ、映画のパロディがいくつも出てきます。そのネタ元が、「激突!」(1971)、「スター・ウォーズ」(1977)、「ジョーズ」(1975)、「ブレード・ランナー」(1982)、「荒野の用心棒」(1964)、「荒野の決闘」(1946)、「タクシー・ドライバー」(1976)、「ダーティ・ハリー4」(1983)、「真昼の決闘」(1952)...とまあ、どれもこれもみな当時の自分にとって馴染みのあるものばかり。

またギャグには80年代のポップ・カルチャーや時事流行がネタとして散りばめられ、ロナルド・レーガンにホメイニ師といった政治家ネタ、ちょうど世界を席巻し始めていた日本製品やカルバン・クラインといった流行モノのネタ、ジミ・ヘンやクラプトンのギター・プレイにマイケル・ジャクソンのムーン・ウォークといった物真似、ヴァン・ヘイレンのカセット・テープやクリント・イーストウッドをネタにしたジョーク...と、これまた皮膚感覚で理解できるものばかりなのです。

パロディやギャグに限らず、主人公の高校生からして、ダウン・ベストに身を包み、ナイキやコンバースを履き、ロックに夢中で、スケボーが得意で、ハイラックス・サーフに憧れていて、ウォークマンはとうぜんカセット・テープで、メーカーはアイワで、人生の成功=モノに囲まれたデラックスな暮らし、の等式を無定見に信じきっていて...と、なんだかもう、やたらと親しみと懐かしさを感じるキャラクター。当時の高校生全部を足して割って、できあがった奴をちょっぴりクールでハンサムでオシャレにふかしてみたらこんな感じになる、といったところでしょうか。

映画は世につれ時代につれというか、この映画、今こうして振り返ってみると、作品全体に暗さや影が微塵も感じられず、ただひたすらに軽薄で明るいマテリアリスティックな気分が充満していて、まさにバブルに向かおうとしている浮ついた気分の80年代後半の世相とぴったりマッチする作品だったのだなぁと思います(逆に言えば、あの時代の空気の中だからこそ作られた作品だったと言っていいかもしれません)。そしてもちろん、この映画自体が時代を象徴するポップ・カルチャーのひとつのアイコンとなり、当時の私たちのセンスや好みに有形無形の影響を及ぼし、そして時代のお祭り気分をさらに煽っていったものであったことも確かでしょう。

*        *        *

マイケル・J・フォックス演じる主人公のマーティをはじめ、ドクやビフといった痛快でわかりやすいキャラクターの魅力、伏線に次ぐ伏線と辻褄あわせがばんばん決まっていく快感、そして特にPART2とPART3で展開されるしつこいくらいのセルフ・パロディのギャグ...この映画の物語としての面白さは一目瞭然で、あえて語る必要もないというか、あまり語りたいという気持ちになるようなものでもありません(面白かった映画だからといって、言いたいことがあるとは限らない...というのは、このブログを書きだしてはじめて思い知ったこと)。そんなわけで、ストーリーについていちいち書くのはやめておきますが、それ以外のこの映画の魅力について、ほんのいくつか...



壮大なテーマ曲、慣れ親しんだ曲

番外編: いとしの映画音楽」にもリストアップしましたが、この映画、音楽がとてもいい。まずはなんといっても冒険モノらしい、期待感をあおるフル・オーケストラの壮大なテーマ曲。何度聴いても、本当にワクワクさせられます。PART3でのアレンジも、これまたいかにも西部劇という雄大さを感じさせてとてもGood。スピルバーグ製作総指揮の映画ということもあって、てっきりジョン・ウィリアムスの手になるものと思い込んでいたのですが、実はアラン・シルヴェストリの作曲。

テーマ曲以外の挿入歌は、第一作がいわずと知れたヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの"Power of Love"、そしてPART3がZZトップの"Doubleback"。 ヒューイ・ルイスもカメオ出演していますが、なんといってもZZトップ。スクエア・ダンスのシーンで演奏しながらお約束のギター回しを披露するくだりは、ファンにとっては思わずニヤッとしてさせられてしまうものでした。それから挿入歌ではありませんが、第一作の終盤、ダンス・パーティで、マーティが演奏する"Johnny B. Goode"(オールディーズだけど...と断って始めるイントロにはシビれましたね)や、PART2でカフェ80s'に流れるマイケル・ジャクソンの"Beat it"。このあたりの選曲、センスがよいというより、まさに当時の自分たちの世代が慣れ親しんでいたもの、という感じなところがとてもよいのです。



現在・過去・未来のヒル・バレー

い過去、未来、もうひとつの現在、大昔と、作品ごとに舞台を変えて飽きさせない展開のこの映画、ヒル・バレーの街並みが、全体のランド・スケープのデザインはそのままに、それぞれの時代や次元に応じて違う装いを見せるのがこれまた楽しい。

バック・トゥ・ザ・フューチャーのイラスト(リー・トンプソン)

たとえば、数十年前に実家の近所で撮影された幼い頃のスナップ写真を見たりすると、周囲の景色があまりに変わっていて(それでいて、そこがどこだかわかるいくらいの全体的な面影は残っていて)、なんだか妙に不思議で愉快な気持ちになるものですが、このヒル・バレーの衣替えで表現されているのはまさに、この時間の経過と集積をビジュアルで味わうような面白さ。特に、遊び心満点で細部まで凝りに凝って"進化"させられた2015年の未来の街並みは、「ブレードランナー」(1982)や「未来世紀ブラジル」(1985)のようなデストピア的世界とは一味違う、なんだか自然体とでもいいいたくなる、あくまで現在の延長上にありえそうな下世話な感じの未来。この映像、これまで何回観たかわかりませんが、それでも観るたびに新しい発見があって実に楽しい。たとえば、今回観直して初めて気がついたのは、ペプシやテキサコのみならず、セブン・イレブンのロゴまでもが微妙に改変されていたこと。タイポグラフィーが流体に変えられていて、いや~、芸が細かい!と、感心してしまったのでした。



デロリアン=タイム・マシンという発想

ドラえもん」の、机の引き出し=タイム・マシンというアイデアも天才的な発想だと思うのですが、自動車、しかもデロリアンがタイム・マシンというアイデアも、実に画期的なものだと思います。そもそもデロリアンというクルマの存在自体、この映画ではじめて知ったのですが、イタリアのデザイナー、ジウジアーロがデザインしたメタル・カラーの近未来的なフォルムはとことんかっこよく(そのこと自体があるネタの伏線にもなっていたりするのですが)、特に第一作目の最後で進化したデロリアンが車輪を畳んで空を飛んでいくシーン、当時クルマに興味を持ち始めた年代の私としては、非常に心ときめくものがあったのでした。それから数年後、フロリダ・オーランドのユニバーサル・スタジオに行く機会があったのですが、そこに映画仕様に改造されたデロリアンが飾られていたのを見つけたときは大喜びしてしまったものです。デロリアンが実際に公道を走っているのを見たのは、これまでアメリカで1回、日本で1回のたった2回のみ。メンテナンスが大変なクルマで湯水のように金のかかるシロモノだそうですが、好きな人にとってあのクルマを所有する喜びというのは相当大きいんだろうな~と思います。

*        *        *

しかし、PART2で描かれた近未来は2015年。公開当時からすれば四半世紀先の設定だったわけですが...ふと気づけばもうほんの6年後。空飛ぶクルマもホバー・ボードも伸縮自在で乾燥機つきのジャケットも、いまだ夢のアイテムのままですが、でもカフェ80'みたいな懐古調のカフェくらいはひょっとしたらどこかにできているかもしれません。80年代なんて、ついこの前だったような気がしてしかたないのですが、現代の若い人からすれば、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」も最早クラシックの範疇に入ってしまうような映画なのかもしれませんね。



バック・トゥ・ザ・フューチャー(原題: Back to the Future
製作国 : 米国
公開: 1985年、1989年(PART2)、1990年(PART3)
監督: ロバート・ゼメキス
製作総指揮: スティーヴン・スピルバーグ/キャスリーン・ケネディ/フランク・マーシャル
製作: ボブ・ゲイル/ニール・カントン
脚本: ロバート・ゼメキス/ボブ・ゲイル
出演: マイケル・J・フォックス/クリストファー・ロイド/リー・トンプソン/トーマス・F・ウィルソン
音楽: アラン・シルヴェストリ
撮影: ディーン・カンディ
編集: ハリー・ケラミダス/アーサー・シュミット


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[T8] 映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」観ました

製作:アメリカ’85 原題:BACK TO THE FUTURE 監督:ロバート・ゼメキス ジャンル:★コメディ/SF/ファンタジー友人ドクの造ったタイムマシンに乗り、30年前の世界に来てしまった高校生のマーティ...

コメント

[C175] 子供のころ何度も観ました

ホントに何度みても楽しめる作品ですよね。
たぶん、タイム・トラベルものに興味をもったのは、これを観たからだった気がします。
子供だったのでパロディの大半は分からなかったんですが、普通っぽい主人公と、一見マッドサイエンティスト(中身も?)なドクとのやりとりがおかしくて夢中になってみてました。
二人の友情もいいですよね。

>面白かった映画だからといって、言いたいことがあるとは限らない...というのは、このブログを書きだしてはじめて思い知ったこと

うわぁ、分かります。
すっごい面白くて皆に観てほしいと思ってるのに、いざ書こうとすると言葉が出ず、この面白さを伝えるには観てもらうしかないと気づく・・・みたいな。
描きたいものが決まらない時より困ってしまいます。
  • 2009-04-23 09:44
  • 宵乃
  • URL
  • 編集

[C176] >宵乃さん

ホント、大人から子供まで誰でも楽しめる映画ですよね。40歳超えた今観てもおもしろいです(笑)!クリストファー・ロイドのちょっと過剰気味のドタバタ演技も、この映画のノリにはぴったりでした。

確かに、イラストもどのシーン描こうか迷うことありますよね!映画によってはあれもこれもと思ってしまったり、映画によっては、ぜんぜん描きたいというシーンがなかったり...ぜんぜん好きな映画じゃなくても、ちょっと絵心(笑)を刺激されるようなものもあったり...おもしろいものです。

[C177] このシリーズは 面白かった♪

私もオール映画館で観ています♪

1作目を観てから はまっちゃったパターン♪

その時代にマッチして面白かったんだと思います。♪

スピルバーグはインディ・ジョーンズにはまり♪

スター・ウォーズは長年はまり、、、♪

ラストもよかったなぁ~♪ ドクは素敵な女性を見つけて♪

スピルバーグといえばジョン・ウィリアムス♪

、、ではなかったんですね 知らなかった♪

素敵なイラストと記事にしてくれてありがとう♪

当時誰と行ったか とか♪ 懐かしく 思いました♪

[C178] >whitypearlさん

whitypearlさんもリアル・タイム組ですね(笑)。

シリーズといえば、なんといってもスター・ウォーズですよね~。でもかなり乗り遅れてしまい、最初の3作すべて名画座でした。インディー・ジョーンズは2作目だけ映画館で観たんですが...大画面の虫、虫、虫でちょっとひいてしまいました(笑)。でもお話は大好きです!

「BTTF」のテーマ曲、ジョン・ウィリアムスっぽいですよね!!アラン・シルヴェストリはロバート・ゼメキスの映画のほとんどの音楽を手がけていて、ほかにもたくさん映画の曲書いているみたいなのですが、この作品以外、私の中ではあんまり印象に残っていないのです...

[C179] すみません♪

監督はロバート・ゼメキスですね。今更ながら、、、スピルバーグが関係していたのですね。

それと先日のコメント、、、ジョージ・ルーカスが何故か、かぶってしまって、、、スター・ウォーズはジョージ・ルーカスでした。、、、スピルバーグとルーカス、、私 ちょっと いつもごちゃごちゃになってしまって、、、

インディ・ジョーンズはルーカスが案でスピルバーグに持ちかけたのでしたっけ??本当に頭がごちゃごちゃで、、すみません

それにしても、、、2人ともジョン・ウィリアムスを音楽に起用してるって事ですね、、ますます私の中でごっちゃになる監督なのでした、、、、

[C180] >whitypearlさん

スピルバーグとルーカス、私の中でもほとんどごっちゃなんですよ(笑)。

「スター・ウォーズ」シリーズの監督はルーカスで、「インディー・ジョーンズ」シリーズはスピルバーグが監督でルーカスが製作総指揮、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」はスピルバーグが製作総指揮でゼメキスが監督、音楽はルーカスの「スター・ウォーズ」シリーズも、ちょうどこれらと同じ頃に作られたスピルバーグの「未知との遭遇」や「E.T.」や「インディー・ジョーンズ」もジョン・ウィリアムスで...確かにややこしいです(笑)。しかも、2人がかかわる作品は似た味わいの楽しさのものが多いですし...

[C851] こんにちは!

久し振りに再見しましたよ~。やっぱり何度観ても面白いですね。
音楽がホントによくて、もうそれだけで始まるぞ~って気分になります。あの時代の雰囲気も、いつまでたっても色褪せないものがありました。
マーティの「デロリアンをタイムマシンに改造したの!」みたいなセリフに、格好いい方がいいだろと答えるドクが素敵です。
パート1を観たら、もう全部観るしかないですよね!
  • 2011-09-14 12:09
  • 宵乃
  • URL
  • 編集

[C853] >宵乃さん

こんにちは!
ですよね~、何度も観ても飽きない映画ですよね~!
おっしゃるとおり、あの音楽のわくわく感はただものではないですねぇ。音と記憶がかっちりリンクしているというか、観始めるたび、初めて映画館で観たときのことがすっと頭によみがえります。それだけこの映画を観た頃への郷愁が強いのと同時に、時代にマッチした映画だったな~と改めて思います。私もこの映画を観るときはもう必ず三つセットです!

デロリアン、ホントにカッコいいんですよねぇ!マーティンのハイラックスへの憧れとともに、カッコいいクルマに対する無条件の賛美も時代の空気にぴったりですし(あの頃はまったくこんな感じでした)!
  • 2011-09-17 11:03
  • Mardigras
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