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製作:日本’77
監督:市川崑
原作:横溝正史
ジャンル:★ミステリー/サスペンス【あらすじ】古い因習がいまも力を持つ鬼首村にやってきた金田一耕助。だが、村に伝わる手毬唄の歌詞に見立てた殺人事件が発生する。捜査を始めた金田一と磯川警部は、由良家と仁礼家の因縁や、20年前に起こった殺人事件の真相に迫っていく。「悪魔の手毬唄」は古谷一行版と、古谷さん2時間ドラマ版、そして石坂さん版とい...
イラストいっぱいで内容も充実して読みごたえがあります!
「なんだ患者じゃねぇのか」のシーンは目に浮かぶようです。ホント、キャスティングに違和感あると、ストーリーに集中できなくなってしまうから重要ですよね。ドラマ版も好きだけど、印象に残ってるのは断然市川版です。
>市川崑の"華麗なテクニック"が、"意味がない"どころか、ぶっちゃけエログロナンセンスな作品世界の遊び心を映像で表現
確かに、このシリーズって、現実ではありえなさそうな猟奇的な事件が起きていても、ちっとも気にならないところがすごいです。こういう演出がミソだったのか〜。
結構序盤で、リカさんが崖崩れを見て驚くシーンがあって、不吉の前兆みたいで印象に残ってます。
>「悪魔の手毬唄」のロケ地を昨年末に訪れてきた
お〜、それはそれは。事件は起こりませんでしたか?(笑)
記事楽しみにしてますね♪