「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」を訪ねて

「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」のイラスト(トム・クルーズ)

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」(2015)は、これまで6作作られている「ミッション:インポッシブル」シリーズの最高傑作です(私決め)。回を重ねるごとにエスカレートする、バカバカしいほどすごいアクション。このシリーズのお楽しみ、世界各地を股にかけたダイナミックでスケール感のあるロケ撮影。お馴染みのメンツに加え、魅力ある新キャラの登場。そしていつも通りのわかりやすくテンポよいドラマ展開と、これまたこのシリーズのお馴染み、観客に向けて仕掛けられただましのテクニック――とまあ、すべてが二重丸の出来栄えで、何度観ても面白く、観るたび気分が盛り上がる映画です。

本作のロケ地は、クアラルンプール、ハバナ、ウィーン、カサブランカ、そしてロンドン。中でもロンドンはクライマックスの舞台ともなっていて、この映画を観ると、ロンドンの風景と風物がひときわ強く印象に残ります。というわけで、一昨年の秋に出張で5日間ほどロンドンに行くことになったとき、オフ時間のお楽しみとして真っ先に思いついたのが、この映画のロケ地めぐり。ロンドンを訪れるのは四半世紀ぶりだったにもかかわらず、何はさておいても映画のロケ地めぐり。我ながら病膏肓にいたるとは、まさにこのことであります。


Mission 1: イーサンが捕まったレコード店

画の冒頭、トム・クルーズ演じるIMFのスパイ、我らがイーサン・ハントは、組織の指令を受けるべく、人気のない裏通りのそこだけ煌々と灯がともるレコード店を訪れます。ここでイーサンは敵の罠にはまり、いきなり囚われの身となってしまうわけですが、その意外な展開に加え、今作の悪役にしてシリーズ最大の敵、ソロモン・レーン(ショーン・ハリス)がケレン味たっぷりに登場することもあり、なかなか印象深い場面となっています。

イーサンがソロモン・レーンに捕まったレコード店
「本当にあなたなの?いろんな噂を聞いてるけど、全部ウソよね?」

このレコード店の外観が撮影されたのは、繁華街のピカデリー・サーカスから目と鼻の先にある、エア・ストリートという横丁の一角。実際はレコード店ではなく、ファースト・フード・レストランでした。映画では、レコード店の中は広々としていましたが、いざ現場に立って見てみれば、店の奥行きは浅く、店内の場面はここで撮影されたのではなかったことがわかります。

ピカデリー・サーカス
ピカデリー・サーカス。

実はこの日、ピカデリー・サーカスを訪れるのは2度目でした(映画では、空撮映像でこの広場が映し出されます)。ここからほど近いホテルで行われていた会議が昼過ぎに終わり、ぽっかり時間ができたため、近くのナショナル・ギャラリーに絵を見に行き、それからピカデリー・サーカスにあるフォートナム・アンド・メイソンへお土産を買いに行ったのですが、まさかロケ地がこんな近くだったとはつゆ知らず、一度、タクシーでホテルに戻ってしまい、荷物を置いてから、改めて地下鉄で足を運んだのでした。


Mission 2: イーサンがブラントに連絡する電話ボックス

のアジトで拷問される寸前、英国のスパイ組織であるMI6の潜入スパイ、イルサ(レベッカ・ファーガソン)に助けられたイーサンは、街角の電話ボックスから仲間のブラント(ジェイミー・レイナー)に電話をかけます。この電話ボックスのある場所は、レコード店のロケ地からほど近い、グレート・ウィンミル・ストリート。赤い二階建てバス、そしてバッキンガム宮殿の衛兵の赤い制服と並ぶロンドン名物、赤い電話ボックス(私決め)が、映画と同じように立ち並んでいました(映画では電話ボックスの数は四つだった)。電話ボックスの上の舞台劇「スリラー」の看板も、映画当時のままです。

イーサンがブラントに連絡する電話ボックス
「ロンドンの拠点がやられた。エージェント死亡。至急応援を頼む」


Mission 3: イルサがアトリーと会合するテムズ川沿いのベンチ

次はイーサンを利用して極秘データを手に入れたイルサが、上司のMI6局長、アトリー(サイモン・マクバーニー)と会合する場面。ロンドンを象徴する建築物のひとつ、ビッグ・ベンを背景にウェストミンスター・ブリッジを歩いてきたイルサが、テムズ川沿いの遊歩道に設置されたベンチにアトリーと並んで腰かけ、荘厳なウェストミンスター宮殿を後景に、しばし会話を交わします。

ロンドンに着いた翌朝、この場所を訪れることにしました。仕事が午後からだったのをいいことに、ホテルのあるタワー・ブリッジ近くからウェストミンスター・ブリッジまで、テムズ川沿いを散歩。タワー・ブリッジを渡り、ロンドン塔から川の北岸、金融街のシティを歩き、途中、歩行者専用橋のミレニアム・ブリッジを渡りました。この奇抜なデザインの橋は、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(2009)の冒頭、復活した闇の魔法使い、ヴォルデモードの呪いの力によってばらばらに破壊されてしまう橋です。この映画を観たのはつい最近ですが、下の写真とまったく同じ位置から撮った、階段の向こうにセント・ポール大聖堂の尖塔を捉えた映像があったので、ちょっと驚きました(映画では、橋の下に伸びるワイヤーが、魔力ではじけ飛ぶ様子がCGで描かれている)。

セント・ポール大聖堂とミレニアム・ブリッジ
セント・ポール大聖堂とミレニアム・ブリッジ。

ミレニアム・ブリッジのすぐ向こうには、屋根の掛かる鉄道橋、ブラックフライアーズ鉄道ブリッジがありました。ここは、シリーズ第6作「ミッション:インポッシブル フォールアウト」(2018)で、トム・クルーズが屋根の上を全力疾走した橋です。このときからほんの一カ月前、公開時に映画を観ていたのですが、この橋がロケ地だったことにまったく気づいていませんでした(よってこんな遠目の写真しかない)。

ミレニアム・ブリッジとその向こうにブラックフライアーズ鉄道ブリッジ
ミレニアム・ブリッジとその向こうにブラックフライアーズ鉄道ブリッジ。

さらにその先には、ビビアン・リー主演の「哀愁」(1940)の舞台となった美しいアーチ橋、ちょっと新潟の萬代橋に似た、ウォータールー・ブリッジがありました(映画の原題は「Waterloo Bridge」)。ここは25年前にも、リバイバルで観た「哀愁」の面影を求めて訪れた、懐かしい場所です(おっと、25年前のロンドンでもロケ地めぐりをしていたことに、今さらながらに気がつきました!)。"ウォータールー"とは、つまり"ワーテルロー"のことで、ナポレオン戦争最後の戦いとなった1815年の「ワーテルローの戦い」の勝利を祝して、この名が付けられたのだそうです。ロンドンの散歩は、どこもかしこも観るところだらけで、倦むことがまったくありません。

ウォータールー・ブリッジ
ウォータールー・ブリッジ。

やがて行く手にのっぽの時計台、ビッグ・ベンが見えてきました。残念ながら改修中で、その壮麗ですらっとした立ち姿は無骨な足場の鉄骨の奥に隠されてしまっていました。袂にあるウェストミンスター・ブリッジは、「007 スペクター」(2015)のクライマックスで、ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)と宿敵、ブロフェルド(クリストフ・ヴァルツ)が最後に対峙する場面の撮影された場所でもあります。イルサはちょうど写真のアングルで、ビッグ・ベンを背景に、橋を歩いてやってきます。

ウエストミンスター・ブリッジ
「キミの任務はシンジケートに潜入して情報を入手することだ。これはレーンが君に課したテストだ。テストにパスするには組織に戻るしかない」「できません。もうレーンの信頼を裏切りすぎました」

橋を越えた先の遊歩道には、イルサとアトリーが腰かけていた鉄製のベンチがありました。目をつぶれば、アトリーの冷酷な仕打ちに絶望する、可哀想なイルサの面影がまぶたの裏に浮かぶよう。私もベンチに腰をおろし、国会議事堂のウェストミンスター宮殿とテムズ川の流れを眺めながら、散歩の途中で買ったサンドイッチの遅い朝食。

ルサがアトリーと会合するテムズ川沿いのベンチ
「イルサ、政治に同盟はないよ。共通の利益があるだけだ」


Mission 4: イーサンたちの作戦拠点

けて、盗み出したデータをめぐり、イーサンたちが話し合いをする、秘密基地の空き倉庫。ここの内観に使われていたのが、ロンドン博物館からほど近い、セント・ジョン・ストリートにある、ファーミロー・ビルディングという商業ビルでした。ここと、それからあとで紹介するベルヤード、テンプル教会は、ロンドン滞在最終日に訪れました。

ファーミロー・ビルディングは、この作品以外にも、その内観が、クリストファー・ノーラン監督の「バットマン・ビギンズ」(2005)、「ダークナイト」(2008)、「バットマン・ライジング」(2012)の警察署として、またトーマス・アルフレッドソンの「裏切りのサーカス」(2011)のホテル・アイラとして使われたそうです。とまあそんなわけで、一粒で三度おいしいロケ地として、訪れるのを楽しみしていたのですが、いざ現地に立ってみれば、なんと取り壊されており、まさかまさかの改築中。工事看板に描かれた、新しいビルの完成予想図が悲しい。石の都のほんの数年前の映画のロケ地であるもかかわらず、こんなこともあるんですね。

イーサンたちの作戦拠点
「もし奴が何か企んだとしたら、もう止める手立てはない」


Mission 5: イーサンがベンジーを救出する、ロンドン塔のオープン・カフェ

ロモン・レーンの罠にはまって攫われた仲間のベンジー(サイモン・ペッグ)を取り戻すべく、イーサンは、これまたロンドンの象徴といっていい、タワーブリッジの袂にあるロンドン塔の前に設えられたオープン・カフェを訪れます。こうしてロケ地の観光名所やその土地ならではの風物をふんだんに映像に取り入れるのは、サスペンスの先達、ヒッチコック流でしょうか(そういえば、ウィーンのオペラ・ハウスのオーストリア首相暗殺の場面は、「知りすぎていた男」(1955)のいただきでしょう)。

タワー・ブリッジ
「ディスクはどこだ」「お前の目の前さ。オレがディスクだ。すべて暗記している。そう、24億ポンドすべての口座番号を暗記したのさ。オレなしでは、お前はゼロだ」

私の宿泊していたホテルは、ちょうどテムズ川を挟んだロンドン塔の対岸にありました。タワー・ブリッジもロンドン塔も、訪れるのはこれが25年前に続いて二度目。ロンドン塔は、15世紀後半、叔父のリチャード三世によって王位を簒奪された、"塔の中の王子たち"ことエドワード五世と弟のヨーク公リチャードが幽閉され、殺害されたとされる場所です。前回は塔の中を見学しましたが、今回はパス。

オープン・カフェはセットだったようで、ロンドン塔の前の石畳には影もかたちもありませんでした。代わりに近くのスタバでコーヒーを買い、映画と歴史に思いを馳せながら、しばし佇む。映画では、ここから眺めたタワー・ブリッジを背景にしたイーサンのカットがありました。そういえばタワー・ブリッジは、第1作目の「ミッション:インポッシブル」(1996)のロケ地でもあります。

このあとウェストミンスター宮殿を目指してテムズ川を散歩したことは、既に書いた通りです。

ロンドン塔
「オレ、お前はいつかきっとヤバいことになるって言ったよな。あ、言っとくけど今しゃべってるのはヤツじゃなくてオレだよ」


Mission6: イーサンとイルサが走り抜ける街路

ンドン塔のカフェでベンジーを救い出したイーサンとイルサは、レーンの手下に追われながら、テンプル協会にほど近い、ベルヤードと呼ばれる細い路地の雨に濡れた石畳を全速力で走り抜けます。ロンドン塔からベルヤードまでは、およそ3km。ここはロケ地とロケ地をひと飛びにつないだ映像のマジックというより、強靱な体力を誇る二人のスパイがひたすら走り続けてきた、という設定でしょうか。

https://blog-imgs-141.fc2.com/c/i/n/cinema200/DSC01469_520.jpg
「間に合わない」「間に合わせろ!」

ベルヤードを走り抜けた二人は、フリート・ストリートを横切り、テムズ川沿いのビクトリア・エンバンクメントへと通じる狭い路地に逃げ込みます。そしてその左手にあるのが、クライマックスの舞台となる、テンプル教会。


Mission 7: イルサとボーン・ドクターが闘うテンプル教会の中庭

画に描かれていた、路地からテンプル教会への入口がよくわからず、ぐるりと大回りした挙句、ようやくここかなというアプローチを見つけ、テンプル教会の敷地内に入りました。まずは、イーサンとイルサが物陰に隠れて追手の不意を突き、やっつける場面が撮影された中庭。

イルサとボーン・ドクターが闘うテンプル教会の中庭01
「どっち!?」

そして、イルサとレーンの右腕、ボーン・ドクターことヤニク・ヴィンター(イェンス・フルテン)が、激しいナイフ・ファイトを繰り広げる柱廊。イーサンと別れ別れになったイルサを探し、写真の奥の方からボーン・ドクターが余裕しゃくしゃくでやってきます。柱の陰から柱の陰へ、音もなく移動しながら忍び寄り、裂ぱくの気合一閃、ナイフの刃を煌めかせながら、ボーン・ドクターに飛びかかるイルサ。

イルサとボーン・ドクターが闘うテンプル教会の中庭02
「フン、お前の身体が何でできているのか、見てみようじゃないか」

それにしても、レベッカ・ファーガソンのアクションは素晴らしい。この場面に限らず、映画の冒頭、イーサンを救い出す場面の格闘術や、油断しているレーンの手下から一瞬のうち拳銃を奪い取る場面など、編集のうまさに負うところも大きいのでしょうが、長い足を存分に活かしたキレのある足技を披露して、これまでに観たどんな女優のアクションよりも素晴らしい。次作での再登場も、納得です。

イルサとボーン・ドクターが闘うテンプル教会の中庭03
「うっ!あっ!うっ!」


おまけのMission: 「ミッション:インポッシブル」を訪ねて

ムズ川散歩の途中、ロンドン橋の近くで第1作「ミッション:インポッシブル」に出てきたパブを見つけ、翌日、夕飯を食べに行ってきました。店の名を「アンカー・バンクサイド」といい、17世紀初頭から続いているという、歴史があるにもほどがあるパブです。店は混んでいて、空いた席をみつけてビールを飲みながらフィッシュ&チップスを食べ、それからビールをおかわりしました。

英国のパブに入ったのはこれが初めてで、一人ぼっちでしたが、見たところ、お一人様はほかに一人もいませんでした(パブは、誰かと一緒に賑やかに飲むところなのでしょう)。映画では、イーサンとルーサー(ヴィング・レイムス)がミッションを振り返り、乾杯して別れるエピローグの場面が、ここで撮影されています。

アンカー・バンクサイド
「乾杯、ルーサー。君の復職を祝って」

続いて地下鉄のリバプール・ストリート駅。ここは、ピカデリー・サーカスのロケ地を訪れた後、地下鉄で向かいました。映画では、この駅の二階がイーサンやルーサーたちのアジトになっており、大雨の中、傘もささずに駅に電話を掛けに出たイーサンを、仲間のクレア(エマニュエル・ベアール)が心配そうに窓から見送る場面があります。

リバプールストリート駅
「ハントからだ。逆探知しろ」


ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイションのロケ地マップ(ロンドン)

※ロケ地探しの参考サイト:
https://www.movie-locations.com/movies/m/Mission-Impossible-Rogue-Nation.php



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コメント

[C1211] おー、ロンドン!

色んな映画の舞台になってるから、見どころ満載すぎて映画の世界に迷い込みそうです。
しかし、ホテル・アイズリーの件は残念でしたね。変わっていくのは仕方がないとはいえ、このタイミングで…。
でも17世紀から続くパブで食事できたようで良かったです。ビールとフィッシュ&チップスもそこで食べたら一層美味しく感じそう。
映画のことは残念ながらあまり覚えてないんですが、イーサンのイラストとロンドンの街並みの写真を見られて満足です♪
  • 2020-05-19 09:02
  • 宵乃
  • URL
  • 編集

[C1212] >宵乃さん

コメントありがとうございます。
実はほかの映画のロケ地もいろいろ回ったのですが、それでもさらに、そういえばあの映画もあった、この映画も、と帰ってきてからいろいろ思いついてしまいました。またゆっくりロケ地めぐりだけを目的に行きたいです。パブも次はだれかと一緒に会話を楽しみに行きたいなと思います!
  • 2020-05-24 21:50
  • Mardigras
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