PART IIIが公開されたのは、ちょうど渡米したばかりの頃で、それこそ胸をときめかせながら映画館に足を運んだものです。ところがいざ蓋を開けてみれば、ソフィア・コッポラのせいですべてが台なし。PART IIIの大きなテーマは、最愛の息子と娘に対するマイケルの愛(PART IIのマイケルが嘘のように、PART IIIでは、打って変わって喜怒哀楽のあらわな感情豊かな男に変貌する)。で、その重要にもほどがある存在の娘を演じていたのがソフィア・コッポラ、なのですが、もう登場した瞬間、そのオーラのない一目瞭然の役不足感に、えっ!?と目を疑いました。
是非、良ければブロともに、、、。
おねがいします。