アレンジ
ビッグ・ウェンズデー
ビバ、アメリカの青春!
私
にとって
「ビッグ・ウェンズデー」
(1978)は、観るたびノスタルジックな気分になる映画です。"ビッグ・ウェンズデー"とは、サーファーのあいだで語り伝えられる"偉大なうねり"――伝説の大波のこと。「ビッグ・ウェンズデー」は、60年代のカリフォルニアの海辺の町でサーフィンにのめり込む、ベトナム戦争世代の若者たちの恋と友情、そしてその終わりと別れの断章を、スケッチ風のラフなタッチで綴った青春ドラマです。正直、お世辞にもこなれているとはいえないギクシャクとしたプロットと編集、若い役者たちの青臭い演技、と決して完璧な映画ではないのですが、でもそんなことはどうでもいいというか、この際ぜんぶ目をつむるというか。若者たちが波を待つオープニングの静かな夜明けの浜辺のシーンを観たただけで、もう胸がざわめいてくるというか、心のどこかが熱くなるというか...
憧れの「ビッグ・ウェンズデー」
映
画の印象は、やはりその作品を観たタイミングに大きく左右されるものなのでしょう。私が「ビッグ・ウェンズデー」を初めて観たのは高校2年か3年生のとき。あと数年で、映画の主人公たちの年齢に差し掛かろうという頃のことです。いや~、もう思いきり憧れてしまいました、アメリカ西海岸の燦燦と降り注ぐ陽射しの下、自由奔放に青春を謳歌する、かっこいいお兄さんとお姉さんたち、そしてその眩しすぎるにもほどがある海辺の毎日に。というか、そんな世界にほとんど恋してしまったといっていい(なにせ、その後アメリカに留学してしまったくらい)。
この映画を観た場所は、高校があった街の映画館、(今はなき)国立スカラ座でした。学園祭の日に、友だちと早めに学校を出て観に行きました。ちなみに同時上映は、
「アメリカン・グラフィティ」
(1973)。この二本の洗礼を立て続けに受けてしまったら、しかも俺の夏はこれからという時期に受けてしまったら、それはもう、
(オレもアメリカで青春を過ごしたい。そしておんぼろのクルマに乗ってドライブしたり、やんちゃなパーティを開いたりして思いっきり羽目を外してみたい)
と思ってしまうのは、もはやしかたのないことです。「アメリカン・グラフィティ」は高校生の物語ですが、同じ年頃にもかかわらず、それにしてもアメリカのティーン・エージャーは、自分と比べてなんと華やかで楽しそうなことよ...と、男子校に通っていた自分の地味にもほどがある毎日を思い、映画館の暗闇の中で、心底羨ましくなってしまったものです。
とまあそんなわけで、「ビッグ・ウェンズデー」は、ものごとの見方や捉え方が固まっておらず、まだいろいろ吸収中だった青臭い私を決定的にアメリカ好きにした、大きなきっかけのひとつだったのであり、そして観るたび、かつて自分にも確かにあった、(少し面映い言い方ながら)青春時代としか呼ぶすべのない季節の熱、輝き、喜び、苛立ちみたいな感覚が、(こっ恥ずかしい数々の思い出も伴いながら、)キューっと胸に甦ってくる映画なのですね。
「ビッグ・ウェンズデー」に描かれる青春と青春の終わり(以下ネタバレ)
主
人公は、マット、ジャック、リロイの三人の若者。ドラマは、彼らの12年にわたる青春の移ろいを、「南のうねり(1962年 夏)」、「西のうねり(1965年 秋)」、「北のうねり(1968年 冬)」、「偉大なうねり(1974年)」、と、波と季節に見立てた四つの章に分けて描いていきます。もし各章に副題をつけるとしたら、こんな感じ。
南のうねり-バカ騒ぎの夏
西のうねり-モラトリアムの秋
北のうねり-訣別の冬
偉大なうねり-けじめの大波
青春時代という、誰にとっても特別な時間がいつ終わるのか――人それぞれだとは思いますが、それが、いつか必ず終わることだけは確かでしょう。主人公三人の兄貴分として、かつて自分も大波に挑んだサーファーで、サーフ・ボード・ショップを営むベアーという男が登場します。彼は、マットに憧れる少年に、「マットはずっとサーフィンを続けるよね」と聞かれ、こんなことを言います。
"Nobody surfs forever"(「一生波に乗り続けるやつはいないよ」)
とはいえ、かつて伝説の大波に乗りそこね、マットに自分の夢を託しながら、ひたすら次の大波の到来を待っているベアー自身が、実は誰よりも青春と訣別できていない男だったりするのですが。
私にとって青春の終わったときはいつか、振り返ってみてもいまひとつはっきりしない、というのが正直なところなのですが、強いていえば、やはり学校を卒業して働きだしたときなのかなと思います。言い切ってしまうには少し躊躇もありますが、長いモラトリアムの季節が終わり、いくらでも選択肢がありそうに思えた自分の可能性のうちから、とにかくひとつの方向を選んで歩き始めたとき、社会に出ていろいろな責任や義務を少しずつ背負いだしたとき、それまでとは違う気分で生きはじめたように思え、その後、たとえ友だちとバカ騒ぎすることがあろうと、何かときめくような出来事があろうと、それはもう青春とは別物だったのではないかという気がします。とは言っても、学校を卒業したからといって、何かにきっぱりとケジメをつけた感覚はなく、就職してからも、いわばモラトリアムの残滓とでもいった、もやもやしたものをずるずると引きずりながら、日々の忙しさに流されて時を過ごしつつ、ふと気づいたら、もう青春時代ではないという確かな実感だけはあった...とまあ、そんな感じでしょうか。
よく、今が青春ど真ん中!なんて、自分より年上のおじさんが言ってるのを観たり聞いたりすると、それは違うんじゃないか?と思ったりします。青春とは、そういった充実した心の持ちようや時間のことを指すレトリックではなく、人生の若いころ、ある一時期の限られた短い季節を指しているのであり、その真っ只中で終わりの予感を感じ、だからこそ遮二無二に楽しみ、そして何かを目指して頑張る時間、そんな特別に貴重な一瞬のことを青春と言うのではないか。まあ人それぞれが思いたいように思う、ということでいいわけですが。
* * *
「西のうねり(1965年 秋)」の章の冒頭に添えられたナレーション。
The water got cold.(水が冷たくなった)
It was a time of the west swell.(西のうねりがやってきた)
A swell of change.(変化のうねり)
A swell you usually rode alone.(一人で乗るうねり)
この、詩のように美しいイントロが暗示するように、「西のうねり」の章では、楽しかった日々からの旅立ちが描かれます。青春時代の終わりを知り、きっぱりと別れを告げて次のステージに進もうとするジャックと、モラトリアムから抜け出す気になれないマット...たとえ抵抗しても、よき時代は仲間とともに去っていきます。それは抗うことのできない時の流れであり、たとえ逆らっても過去に一人取り残されるだけで、これはなかなか無残で寂しいものです。
章の終盤、仲間たちのような徴兵逃れをせずに潔く入隊したジャックが、夕陽に輝く海でひとり波に乗るシーンは、ジャックの青春からの旅立ちの決意が画面に滲み出て、凛とした美しさに満ちています。そしてそれに続く友人たちとの別れのシークエンスは、私とってこの映画のハイライト。友人ひとりひとりと抱擁を交し、再会を約束しあうジャック。恋人のサリー(パティ・ダーバンビル)は涙を抑えきれず、いたたまれなくなって家を飛び出します。別れの挨拶を終えた友人たちが、一人また一人と去っていき、誰もいなくなった家のリビングに置かれたテレビがワッツ暴動の不穏なニュースを伝える中、サリーを探すジャックの声が聞こえます。次第に遠くなるジャックの声。そして徐々に暗転していく画面...深い余韻があとを引きます。
* * *
「冬のうねり」の章。終わってしまった青春のその後が描かれます。あれほど仲がよかった仲間たちはいつの間にか離れ離れになり、それぞれの道を歩き出しています。ホント、この章は今観ると、胸に染みるエピソードが満載です。
まずは、正業に就き、それなりに安定した生活を送り始めたマットが、昔の溜り場だった海辺のカフェで奥さんのペギー(リー・パーセル)と待ち合わせる場面。かつての青春の思い出のアメリカンなカフェは、いつの間にかヒッピー・ライクな店へと変わってしまっていて、テーブルで焚かれるお香やインド音楽にマットがイラつきます。これは、私にとって非常にシンパセティックなエピソード。いつだったか、学生時代に溜り場にしていたカフェを久しぶりに訪れたらカラオケボックスになってしまっていて、無性にさびしさを感じたことがあります。ふと時の流れの速さを感じ、自分がもう若くないことを強く実感するのは、こんなときだったりするのですね。
そしてベトナムから帰還した軍服姿のジャックが、海の上でマットに再会する場面。
"You have been doing a lot of surfin, man?"(「ずっとやり続けてたのか?」)
"Not...No, I just surfin when it's necessary"(「いや、必要なときだけだ」)
これもわかります。昔を思い出させる何かが無性に必要になる時があるものです。戦地から戻ったその足でいきなり海に行くか?という展開はさておいて。
続いて、ジャックが恋人だったサリーに逢いにいく場面。万感の思いを込めてドアをノックしてみれば、現れたのは見知らぬ男。ジャックが従軍しているあいだ、サリーはすでにほかの男と結婚していたのでした。あんなに仲よかったのになんで??と高校生の自分は思ったものですが、これも今となってはわかります。人の心ほど移ろいやすいものはなく、三年は心変わりをするのにじゅうぶん過ぎる長さの時間です。そもそも人は恋だけに生きているわけでなし。まあでも普通、別れるなら手紙とか書くだろ、とは思いますが。
それにしても、この映画を初めて観たときは、あんなに仲がよかった友だち同士が、こうもあっさり疎遠になってしまったりするものだろうか、と思ったものです。これは当時、本当に理解できず、要するにドラマの展開上そういうことにしたんだろう、くらいに思っていたものですが...しかし、これが見事なくらい、離れ離れになってしまうものなのですね、別々の道を歩き出すと。学生時代、あれだけ何かを共有してると思っていた仲間だったのに、いまもかろうじて連絡がある友だちは、ほんの数えるほど...持てる時間は1日24時間。新しい場所での新しい付き合いが始まれば、自然と以前の付き合いは間遠くなっていくものなのですね。ふとさみしく感じることもありますが、新たな身の置場があるせいか、それほどでもなかったりします。しかし、たとえ何年会わなくても、連絡をとっていなくても、出会った瞬間に、ぱっと昔の楽しかったころに戻れるのが、古き良き時代の友だちでもあります。たちまちすべてを思い出し、酔っ払って、内輪でしか通じないバカ話を何度でも繰り返して、何度でも笑い転げてしんみりしたりもする...マット、ジャック、リロイの再会の場面は、そんな友情のありようをうまく捉えていました。
* * *
そして「偉大なうねり」の章。
自分の青春がいつ終わったのか、はっきり言える人は、かなり幸せな人なんじゃないでしょうか。それは、ある時期の自分にしっかりとケジメをつけて次に進んでいる人。言いかえれば、目に見えるかたちでケジメをつけられる具体的な何かに巡りあい、打ち込むことができた人、という気がするからです。少なくとも、青春時代に身も心もこれに打ち込んだ、と胸を張っていえるものがなく、白黒のはっきりしない日々をただ重ねるうちに、いつの間にか大人になっていたような私には、そんな人たちが羨ましく思えるのです。
サーフィンいちがいに情熱を燃やしてきたマットたちは、ついに彼らの青春にきっちりとケジメをつけるチャンスに恵まれます(映画だから、とは言い切れない)。ついにやってきた伝説の大波、"ビッグ・ウェンズデー"を目の前にして、浜辺に集った三人は呟きます。
"It’s a good swell"(「いい波だ」)
"It’s a boss swell"(「大波だ」)
"Bear called it"(「ベアーが呼んだ波だ」)
大波に挑み、思う存分闘う三人。そして最後は巨大な壁のような波に飲み込まれ、危ないところをジャックとリロイに救われるマット...しかし急死に一生を得て、足から血を流しながら浜辺を歩く彼の顔に浮かぶのは、すべてにケリをつけることができた男の満足の笑みです。若者に、大波に乗ったボードをあげてしまうマットの気持ちがよくわからなかったものですが、要するに、青春の燠火を100%燃やし尽くしたということでしょう。崖の上からすべてを眺めていたベアーの顔に浮かぶのも、すべてにケリをつけた男のすっきりした満足の笑みです。
ジャック、リロイとの別れ際、マットが言います。
"You guys keep in touch, huh?"(「連絡を取り合おうな」)
肯く二人。三人とも本気なわけですが、でも結局連絡を取り合ったりはしないわけですね。これまでの人生で、私自身も何度も言ったこともあれば、何度も言われたことのあることばです。
思えば、高校生の頃の自分はこの映画の半分しか理解できていなくて、いわば青春の明るい面に痛切に憧憬を抱いているばっかりだったんだろうと思います。何ごとも、過ぎ去って初めてわかるというもの。もしかしたら、この映画に描かれていることのすべてを理解できたときが、私の青春がはっきりと終わったときだったのかもしれません。
余談あれこれ
こ
の映画のパンフレットに、映画にはなかった場面の写真が載っています。それは海辺でジャックとサリーが抱き合っているショット。私の観た映画がカットされていたのか?と思ったりしたのですが、のちにパンフやポスターなどの宣伝用に、フィルムのネガおこしではなく、別途スチル写真を撮影するものだということを知って、なるほどそういうものかと納得いった次第。でも映像もきっと撮ったはずなので、もしフィルムが残っているなら、いつかビデオに未公開シーン集を収録してくれないかな、と思います。
* * *
この映画のシナリオは、サーファー仲間だったジョン・ミリアスとデニス・アーバーグによる共同執筆。オリジナル脚本ですが、そもそも映画ではなく小説にしようと考えていたそうで(ジョン・ミリアスによるDVDの音声解説より)、のちにノベライズされ、日本でも片岡義男訳で出版されました。で、映画を観てしばらく経った頃、この本を読みながらずっと聴いていたレコードが、イーグルスの二枚目のベスト・アルバム、
「Eagles Greatest Hits, Vol. 2」
。ウェスト・コースト・ロックと「ビッグ・ウェンズデー」の相性が悪いわけがなく、今でも、
"Hotel California"
だとか、
"After The Thrill Is Gone"
だとか、
"Sad Café"
あたりの何かの終わりや喪失感を歌った曲を聴くと、「ビッグ・ウェンズデー」を観て、そして読んだ頃の気分が胸に懐かしく甦ります。
* * *
劇中、ジャックの家でどんちゃんパーティが繰り広げられている最中、母親がベッドで小説を読んでいます。本のタイトルは、
「キャッチ22」
(ジョーゼフ・ヘラー)。第二次世界大戦を主題にした風刺小説で、ベトナム戦争が迫る時代背景に合せた小道具。観客にわかるよう、本の題名がけっこう大写しになります。この本、私も読んだのですが、時間軸が錯綜する物語はかなり複雑。一回目は挫折してしまい、大学を卒業してからまた読み直しました。映画化もされていますが、観たことはありません。ちなみに「キャッチ22」と並ぶ有名な反戦小説に、朝鮮戦争に題材をとった
「マッシュ」
があります。こちらも映画化されていて、こっちは何度も観ています。映画についていずれ書こうと思いますので、小説の話もまたそのときに改めて(書きました →
M★A★S★H マッシュ」
)。
* * *
ベアーの作るサーフ・ボードに、グリズリーをモチーフにした黒と赤のかっこいいデザインのロゴが貼ってあります。この映画のためだけにはあまりにももったい、というくらいカッコいいロゴなのですが、15年くらい前、このロゴが縫い付けてあるショート・パンツを吉祥寺のどこかの店で発見、衝動的に買ってしまいました。どうやらどこかのアパレルがベアーのロゴを生かしたマーチャンダイズを始めたようだったのですが、その後どうなったのでしょう...
* * *
主役のマットを演じているのはジャン=マイケル・ヴィンセント、ジャックがウィリアム・カット、そしてリロイがゲイリー・ビジー。ジャン=マイケル・ヴィンセントとウィリアム・カットはその後、映画館で目にすることが一回もなかったのですが、ゲイリー・ビジーはアクション映画に悪役でちょこちょこ出ているのを何度か目にした覚えがあります。ルックスを比べると、三人の中ではゲイリー・ビジーが明らかに一枚落ちますが、演技はいちばんうまかったように思います。映画ではありませんが、ジャン=マイケル・ヴィンセントは、
「戦争の嵐」
というロバート・ミッチャム主演のテレビ・ドラマに準主役で出ていたのを覚えています。ウィリアム・カットは、
「アメリカン・ヒーロー」
という主役を務めるテレビ・ドラマが土曜の夕方あたりに放送されてました。二人ともけっこう日本で人気があったのか、それぞれ別々にキリンのCMに起用されていて、プロレス中継の合間なんかに見た記憶があります。"I'm off"、というのはウィリアム・カットのCMのキャッチ・コピー。いや、懐かしい。
* * *
再見の感想とイラストをひとつ、別記事で載せました。よろしければこちらもぜひ。
ビッグ・ウェンズデー(再見)
(2010/6/8)
ビッグ・ウェンズデー
(原題:
Big Wednesday
)
製作国: 米国
公開: 1978年
監督: ジョン・ミリアス
製作総指揮: アレックス・ローズ/タマラ・アセイヴ
製作: バズ・フェイトシャンズ
脚本: ジョン・ミリアス/デニス・アーバーグ
出演: ジャン=マイケル・ヴィンセント/ウィリアム・カット/ゲイリー・ビジー
音楽: バジル・ポールデュリス
撮影: ブルース・サーティーズ
美術: チャールズ・ローゼン
編集: ロバート・L・ウォルフ
@
2008-12-01
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コメント
[
C
6
] 文章面白かったです。ご自分の思いでも含めて。
これ観てないんです。
でも観た気になっちゃいました。
イラストもとても素敵です。
また紹介してください。♪
2008-12-01 22:08
whitypearl
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[
C
7
] >whitypearlさん
読んでいただき、ありがとうございます。
ついアツくなって、全部バラしてしまいました、ごめんなさい。
それでも絶対に面白いはずですので、機会があったら、ぜひ!
2008-12-02 18:26
Mardigras
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[
C
246
]
返信有難うございました。またコメント欄に書きましたので、是非、読んで下さいね☆
そして、ご旅行、お気を付けて、お身体にさわらないように・・・楽しく、元気に、行って、帰って来て下さいね~!
この映画、もうすぐ私のブログに登場します。めっちゃ、インパクトのある映画でした~!
帰宅後に、時間があったら、よかったら読んで下さいね☆
では、くれぐれも気を付けて、行ってらっしゃ~い!
2009-07-10 19:11
サイ
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[
C
247
] >サイさん
ありがとうございます、私も先ほどご返事入れておきました!
この映画、サイさんは学生時代にリアル・タイムでご覧になられてるんですね。
とすればきっと、かなり印象深かったことでしょうね...リバイバルでしたが私も観たのが高校生のときだったので、かなり影響を受けてしまいました。
記事、楽しみにしております。旅行先で、読めそうなら読ませていただきますね!
2009-07-11 02:14
Mardigras
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編集
[
C
248
] 管理人のみ閲覧できます
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2009-07-23 18:35
編集
[
C
387
] 俺も見ましたよん
ビッグウェンズディ 私も高校三年で生意気にもサーフィンに凝り出して(笑)金がないから和歌山でレンタルボードで下手くそなサーフィンしながら友人2人と「いつかボードかってピックアップトラックでサーフィンいくで~」なんて 戯けた事を言ってましたわ(笑) シカ~シ卒業して就職でバラバラになり私は陸上自衛隊に入隊したからすっかり疎遠になってしまいましたわ(笑) 友人とは今はバイクつながりで時々あいますが たまに昔話して懐かしんでます(^O^)
2009-11-02 17:17
ひろーし
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[
C
388
] >ひろーしさん
こんにちは、この映画観たら、やっぱりサーフィンやりたくなりますよねぇ!
いろいろハードル高すぎて、私はかっこいいな~と憧れただけなので、実際に始められたとはうらやましい...私が映画の直接の影響で手を染めたのは、ヌンチャクとカンフー修行です。サーフィンとは比べるべくもないですねぇ。高校時代の友だちと会うことも滅多になくなってしまいましたが、、、でもいったん会うと、話題も精神年齢もぱっと昔に戻れるからいいんですよね~!
2009-11-03 15:38
mardigras
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[
C
715
] 管理人のみ閲覧できます
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2010-12-20 21:52
編集
[
C
789
] 管理人のみ閲覧できます
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2011-05-18 01:11
編集
[
C
791
] >鍵コメKさん
この映画、ホントお好きなんですね。
でもごめんなさい、私は映画館→ビデオという流れだったので、持ってないです。。。
2011-05-18 11:38
mardigras
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