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[C213]

こんばんは。
もう主題歌だけで、本と充分です。
初めて見たのは、もう35年ほど前、中学の頃。
多感な時に観て、あのラストに衝撃を憶えました。
しかし、あれから何度も観ていますが(去年も一度)観終わった後には、何故か「雨にぬれても」が頭の中で渦巻き、あのシーンだけが切り取られて残ります。
ロケ地に行かれたなんて羨ましい。(いつも言いますが飛行機嫌い!)
でも、この映画に雨は降らないですよね。
列車爆破シーンに象徴される、お金の雨、って事?なんでしょうか。
汚れた雨にぬれても、心は汚れない…的な?

それにしても、あのラストシーン、『ドラゴン怒りの鉄拳』を思い浮かべるのは私だけでしょうか…。
P.S
私の持っているDVDは古いので特典が有りません…。
  • 2009-06-09 00:12
  • ロッカリア
  • URL
  • 編集

[C214] >ロッカリアさん

こんばんわ、ちょうどいまさっき、コメントさせていただいたところです(笑)。

ですよね、あの自転車シーンはちょっと飛びぬけて出来すぎなんだと思います。
ロケ地に行ったといってもそうとは知らないでうろついていたわけで、、、いつかもう1度訪れてみたいものですが、いかんせん不便な場所なんですよね...それにしても、飛行機嫌いというのはロッカリアさんにとってはほとんどアキレスの踵みたいなものですね(笑)。

DVDのメイキングにバート・バカラックのインタビューが収録されていて、あの雨というのは、なにをやっても上手くいかないブッチ=いつも雨に濡れっぱなし(rain drops keep falling on my head...)という意味がこもっている、というようなことを述べていました。でもお金の雨っていう解釈もけっこういいですね(笑)。

おお、そういえば怒りの鉄拳もストップモーションでしたね。しかも銃声まで...ぜんぜん気づきませんでしたが、まったく同じような演出です。もしかしてパクリ、、、でしょうか??

[C215]

この曲のイントロが流れると今でも胸が少しキューンとします。
この三人のコスチュームがかっこよく、「卒業」の時と違いキャサリン・ロスが可愛く、少しえらが張った顔も気に入り(笑)、しぐさをまねたり、かなり感情移入ができた映画でした。
強盗犯人たちで暗い結末なのにそうなんですよね、とても明るく調子がいいんですよね~
きっとバカラックの曲と、美男美女の演出が効果大だったのでしょう・・・
あの自転車は想うにマウンテンバイクのはしりだったのではないかしら・・・?
  • 2009-06-09 05:47
  • ヘルブラウ
  • URL
  • 編集

[C216] >ヘルブラウさん

ヘルブラウさんの青春時代の映画なんですね~。
以前記事にも書いたんですが、リアル・タイムで観ていない映画って、どんなに自分が好きだと思っていても、その映画が公開されたときの空気を感じながら観た方の思い入れにはかなわないような気がしてしまいます。なんだか、借り物のような気がしてしまうというか...

女性の目からみても、この映画のキャサリン・ロスは魅力的なんですね。後年、同じトリオで作ったスティングも大好きなのですが、唯一、この映画のような魅力的なヒロインのいなかったことが残念でした。

悲劇的な結末ですが、悲惨さや残酷さをあまり感じることのない、哀感のただようしんみりとしたエンディングですね。あの結末の演出も、この映画全体のイメージを大きく左右したと思います。

自転車が、開拓時代から新しい時代への移り変わりの象徴のようになっていましたね...確かに、マウンテン・バイクのように悪路を乗り回していました。しかも無茶な乗り方で(笑)。そういえば去年、奥多摩の山を下山中、尾根の細い山道で突然マウンテン・バイクに追い抜かれてビックリしたことがあります。時代は常に移ろっておりますね~(笑)。

[C225] 間違えました、、、♪

ボニーとクライドと、、、(--#)
ハハハ、、、

久しぶりに遊びに来ました。♪
いつもながら素敵なイラストですね♪♪♪

観たことがありません。でも題名は有名なので知って、、いたハズが、、、
間違えるなんて、、
やはり2人とも死んでしまうのですね、、
すごくいい映画のようですね。
やはりいい映画って音楽も素晴らしいんですね。♪

[C226] >whitypearlさん

こんにちは、ご無沙汰してます!
ボニーとクライドと間違えたということは、、、すみません、また観てない映画のネタをばらしてしまう結果になってしまいましたね。ボニーの方もいい映画ですが、こっちもいいですよ、ホント。

ブログ書くようになって気づきましたが、好きな映画はほぼ確実にその音楽も好きです。音楽の影響って大きいですね。

whitypearlさんは私のブログに最初にコメントくださった方なので、お越しいただけるととても嬉しいです!また遊びに来てくださいね~。

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明日に向って撃て!

オレは泳げないんだ!
「明日に向って撃て!」のイラスト(ポール・ニューマン)

が中学生の頃、ポール・ニューマンをイメージ・キャラクターに起用したクルマのCMがありました。日産スカイラインR30、通称"ニューマン・スカイライン"のCMです。花束を片手にスーツをキめたポール・ニューマンが粋でかっこよく、バックに流れる軽やかなメロディが映像にマッチして、それはそれは素敵なCMでありました。そのBGMが何という曲なのかを知りたくて、とはいえインターネットなどという便利なシロモノがなかった時代。調べようがなくて諦めていたのですが――。

ところがそれから数年後、たまたま聴いていたラジオから流れてきたのが、くだんの曲でした。うっかり曲名の紹介を聞きそびれてしまったものの、しかし歌が終わったあと、パーソナリティが曲名を繰り返してくれました。そして後日、レコード屋でめでたく手に入れたのが、「明日に向って撃て!」(1969)のサントラ・アルバム。そう、スカイラインのCMに使われていたのは、この映画の有名な挿入歌、B.J.トーマスが歌う、「雨にぬれても」(Raindrops Keep Fallin' on My Head)だったのですね。

バート・バカラックが手掛けた「明日に向かって撃て!」のサントラは、これ以外の曲も素晴らしく、それこそ溝が擦り切れるくらい、聴き倒したものです。それから数年後、教育テレビの世界名作劇場で、ようやく「明日に向かって撃て!」を観ることができたのですが、音楽が流れるたび、こんな場面の曲だったのか、と、いちいち嬉しくなったものです。映画自体を観る前に、その主題曲に馴染んでいた映画は山ほどありますが(「番外編: いとしの映画音楽」の参照)、全曲のメロディを諳んじることができるほどに親しんでいた作品は、後にも先にもこれっきり。私にとって「明日に向って撃て!」は、そんな思い出も込みで、忘れられない映画です。



"西部劇っぽさ"の希薄な「明日に向って撃て!」(以下ネタバレ)

1900年代末の西部に実在した列車強盗、ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドをモデルにした「明日に向かって撃て!」は、時代考証に凝った、紛れもない西部劇でありながら、しかし、西部劇らしさの希薄な作品です。それがなぜかといえば、その映像が、柔らかい光に満ちた、スタイリッシュで現代感覚に溢れたものだからであり、また同時に主人公たちのキャラクターやドラマの筋立てが、典型的な西部劇のそれと、かなり異なっているからです。

主人公たちは、酒というと、(ウィスキーではなく)ジョッキのビールを飲んだりワインで乾杯したり、あるいはなんのこだわりもなく(新しい時代の匂いを振りまく)自転車に跨ってみたり、さらにはドラマの中盤、粋なスーツに身を包んで大都会を逍遥してみたり、と、その価値観や嗜好に妙に垢抜けたところがあります。またその行動原理は、凄腕のガンマンであるにもかかわらず、敵と正面きって対決するという、西部劇を西部劇たらしめているガン・ファイト、つまり"面倒ごと"を可能な限り避けて通ろうとするのであり、要するに、西部の荒くれ者らしい、お馴染みのマッチョでワイルドな人たちではまったくないなのですね。

映画の前半、度重なる列車強盗に業を煮やした鉄道会社によって雇われた腕利きの保安官一行に追われる羽目になった彼らは、追手を勇ましく銃で迎え撃つ、なんてことはこれっぽっちもせずに、ただひたすら荒野を逃げまわり、そしてその挙句、文字通り崖っぷちに追い詰められると、それでも戦わずに崖から川へ飛び込み、あくまで逃げ続けます(超ロングの俯瞰ショットに捉えられた、豆粒のような保安官たちのシルエットが、二人が振り返るたび、徐々に大きくなりながらひたひたと迫ってくる、西部劇というよりもスリラーといった方が相応しい、どんぱちなしの不気味な追跡行の情景は、まるで時代が二人を次第に追い詰めていく様子を可視化したようで、実に素晴らしい)。そして開拓時代が終焉を迎えつつあるアメリカに居場所がなくなったことを自覚したブッチとサンダンスは、時代に対しても無駄な抵抗をせず、微かに諦念を滲ませながら、新天地を求め、国さえも捨てて、あっさりとアメリカを逃げ出してしまうのです。

西部劇の映像で目にするには、実に違和感のある乗り物である自転車に喜んだりしながらも、新たな時代への本質的な適応を拒み、あくまで強盗という生業に拘泥し、生国を去ってボリビアへと落ちていく(そしてボリビアでも徐々に居場所を失くし、最後は官警の大群に包囲されて破滅する)彼らが真の意味での利口者とは思えませんが、しかし己より強いものとはとことん闘わずに済まそうとする彼らのスタンスには、男のメンツにこだわり、ときに無駄に命を賭けているとしか思えない、従来の西部劇に描かれていた男たちの"愛すべき愚かしさ"を嗤っているかのような、どこか近代的で都会的なスマートさが漂います。そのセンスは言ってみれば、西部劇の主人公らしくない軽さ、あるいは小利口さと言いかえられるかもしれません。



"アメリカン・ニューシネマ"っぽさの希薄な「明日に向って撃て!」

ころでこの作品、DVDのパッケージにも大書されているとおり、"アメリカン・ニューシネマ"の傑作と紹介されることが多いのですが、しかしそのレッテルはこの作品に本当に相応しいものなのでしょうか。アメリカン・ニューシネマの嚆矢とされる、この映画と似たタイトルの(そして一緒に語られることの多い)「俺たちに明日はない」(1967)を先に観ていたこともあり、「明日に向って撃て!」もまた、同じような気分の映画なんだろうと思い込んでいたのですが、ところがその味わいが想像していたものとあまりに違っていたことに、かなり驚かされた覚えがあります。

そもそもアメリカン・ニューシネマという類型に、どこまで確たる定義があるのかよくわかりませんが、仮に、"世の大勢と体制に押し潰されてゆく、社会と時代に順応することができない人間たちの負け戦とその末路を描いた作品"とすると、体制に楯突くアウトローたちが時代に追い詰められ、次第に行き場を失くし、やがて最後はお約束どおり破滅(自滅)していく、という筋書きの「明日に向って撃て!」もまた、確かにアメリカン・ニューシネマだなぁとは思うのですが、とはいえ「俺たちに明日はない」はむろん、例えば「イージーライダー」(1969)や「真夜中のカーボーイ」(1969)といった、他のアメリカン・ニューシネマと呼ばれる作品と比べ、その肌触りにはまったく異なるところがあります。「明日に向って撃て!」を観ても、他の作品のように、主人公たちの惨めな状況にいたたまれなくなってしまったり、あるいは転落のドラマに暗い気分になってしまったり、といったネガティブな感情を惹起するところがなく、むしろこの映画の最大の持ち味は、粋な男たちの友情とあくまでお伽噺としての痛快な面白さにあって、つまりほかのアメリカン・ニューシネマと呼ばれる作品とは、掻き立てられるエモーションの質がまったく違うのですね。

高村薫の初期の作品に、「わが手に拳銃を」という強盗を主人公に据えた犯罪小説があります。エンターテインメントしては救いようがないほど暗い、とこの作品を評された高村薫は、"強盗を企てる人間が明るいはずがない"と反論したそうです。なるほど確かにその通りかも、と妙に納得してしまった一方で、どこか論点がずれているような気がしたものですが、それはさておき、この映画の主人公たちは、まさに、この高村薫が述べるところの強盗を生業にするような人間がもっているであろう影、というものがほとんど感じられない、陽性の人物たちなのですね。

「明日に向かって撃て!」のイラスト(ロバート・レッドフォード)

「俺たちに明日はない」に描かれる(同じ強盗である)主人公たち、ボニーとクライドが、ドラマの時代背景である大不況時代の閉塞的で不穏な空気を身にまとった、どこか陰りのある反社会的人物だったのと比べ、この映画の主人公たちは、屈託やコンプレックスのない、むしろ時代に追い詰められた自分たちを客観視して笑い飛ばしているような、そんな乾いた楽観と諦念を感じさせる人物たちです。名うての強盗のくせに銃で人を撃ったことがないというブッチと、腕利きのガンマンでありながら泳げないというサンダンス。絶体絶命の最後の最後まで軽口を叩きあうそのキャラクターは、どこまでもクールでユーモラス、いやコミカルとさえ言っていいかもしれません。

そんなわけで、「明日に向って撃て!」の二人のどこを探しても、"高村薫言うところのリアリティ"、あるいはアメリカン・ニューシネマと聞いて思い浮かべる暗い影はまったく見当たらないのであり、その意味で、自分がこの映画に惹かれる理由は、アメリカン・ニューシネマに対するそれとはまったく異なることを改めて思います。



情感を湛えたスタイリッシュで美しい映像の数々

明日に向って撃て!」に昏さよりも明るさを感じるもうひとつの理由、それはこの映画の映像が、やたらと美しく洒落たものであることです。たとえば冒頭、古きよき時代の西部劇に対するオマージュのようなセピア色の画面が徐々に色づいていく、峡谷の夜明けの場面。馬に跨った主人公二人のシルエットに射す朝日が鮮やかで、何度観ても、深呼吸したくなるような清々しさがあります。そして映画全体を通じて広がる、からっと晴れ渡った抜けるような蒼穹。この映画を色にたとえるなら、(ポール・ニューマンの瞳の色ともあいまって)文句なしにスカイ・ブルー!と言いたくなるほどに印象的です。

またドラマの中盤、アメリカからボリビアへの逃避行を決意した彼らとキッドの恋人、エッタ(キャサリン・ロス)の三人が、乗船前に過ごしたニューヨークの情景を、セピア色のノスタルジックな写真のモンタージュで繋いだ映像が、これまた粋。ペーソス漂う音楽をバックに次々と捲られていく、幕間のようなスケッチが、「明日に向って撃て!」の西部劇らしからぬファンシー度をまた一段とアップさせています。

そして冒頭とは逆に、フルカラーからモノトーンへと変化していくストップモーションのエンディング。史実の上でも、またドラマの上でも主人公の二人は死んだに決まっているわけですが、でももしかしたら生き延びた可能性もゼロではない...そんな一抹の淡い感傷を抱かせる、実に余韻の残る締めくくりです。

「明日に向って撃て!」のイラスト(キャサリン・ロス)

そしてこの映画の美しい映像といえば、なんといっても極めつけがこれ、B.J.トーマスの歌う「雨にぬれても」にのせて、黄葉が美しい早朝の農場を、ブッチとエッタの二人乗り自転車が走り回る場面。はっきりいって、あまりによすぎて映画全体から浮いているようにさえ思える、とびきりロマンティックなシーンです。嬉々として自転車で走り回る、ポール・ニューマンの晴れ晴れとした無邪気な笑顔は最高で、そして逆光に浮かぶキャサリン・ロスの笑顔がこれまたキュートで本当に美しい。80年代半ば頃から、映画とタイアップした音楽のプロモーション・ビデオをよく見かけるようになったものですが、本末転倒な物言いながら、このシーン、まるで「雨にぬれても」という曲のビデオ・クリップに見えてしまうほどに、ここだけですべてが充足し、完結しています。



余談

はサントラ・アルバムの中にひとつだけ、映画の中で使われていない曲があって、それが1曲目、「サンダンス・キッド」という軽やかな曲。最初映画を観たときは、あれ、聴き逃したかなと思ったのですが、その後何度観ても、使われていないものは使われていない。とても好きな曲だったので余計、どういうことなんだろうと気にかかっていたのですが、答えは忘れた頃にやってくる...今回改めて、DVDでこの映画を観たのですが、おまけの特典映像に、"もうひとつのエンド・クレジット"という項目があって、とりあえず再生してみると、おお、その文字だけのエンドロールに流れる曲は「サンダンス・キッド」ではありませんか!本編に付けられたエンド・クレジットは、「捨てた家」というペーソス味の強い曲の流れる数十秒のバージョンでしたが、こちらは2分以上にわたるロング・バージョン。なるほど、ボツ・バージョンに使われていたのか...と、25年来の疑問が解けて(実はすっかり忘れていたのですが)、すっきりしたのでした。

*        *        *

数年前、この映画の主要なロケ地となった、ユタ州にあるザイオン国立公園を訪れたことがあります。ラスベガスからレンタカーを借りて出かけたのですが、そのときにはザイオンがこの映画のロケ地だったとは知らず、漫然とそのあたりを見物して帰ってきてしまいました...そのときの記憶は、天気がよくて死ぬほど暑かった(たしか摂氏40度を超えていた)ということと、帰りにユタの白バイに捕まってしまった、くらいのものなのですが、でもそのときに撮ったスナップ写真を見てみると、確かに空が抜けるように真っ青で、今思えばまさに、この映画に出てくる空と同じ色をしていたな~と思うのです。



明日に向って撃て!(原題: Butch Cassidy and the Sundance Kid
製作国: 米国
公開: 1969年
監督: ジョージ・ロイ・ヒル
製作総指揮: ポール・モナシュ
製作: ジョン・フォアマン
脚本: ウィリアム・ゴールドマン
出演: ポール・ニューマン/ロバート・レッドフォード/キャサリン・ロス
音楽: バート・バカラック
撮影: コンラッド・L・ホール
衣装: イーディス・ヘッド
編集: ジョン・C・ハワード


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初めて見たのは、もう35年ほど前、中学の頃。
多感な時に観て、あのラストに衝撃を憶えました。
しかし、あれから何度も観ていますが(去年も一度)観終わった後には、何故か「雨にぬれても」が頭の中で渦巻き、あのシーンだけが切り取られて残ります。
ロケ地に行かれたなんて羨ましい。(いつも言いますが飛行機嫌い!)
でも、この映画に雨は降らないですよね。
列車爆破シーンに象徴される、お金の雨、って事?なんでしょうか。
汚れた雨にぬれても、心は汚れない…的な?

それにしても、あのラストシーン、『ドラゴン怒りの鉄拳』を思い浮かべるのは私だけでしょうか…。
P.S
私の持っているDVDは古いので特典が有りません…。
  • 2009-06-09 00:12
  • ロッカリア
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[C214] >ロッカリアさん

こんばんわ、ちょうどいまさっき、コメントさせていただいたところです(笑)。

ですよね、あの自転車シーンはちょっと飛びぬけて出来すぎなんだと思います。
ロケ地に行ったといってもそうとは知らないでうろついていたわけで、、、いつかもう1度訪れてみたいものですが、いかんせん不便な場所なんですよね...それにしても、飛行機嫌いというのはロッカリアさんにとってはほとんどアキレスの踵みたいなものですね(笑)。

DVDのメイキングにバート・バカラックのインタビューが収録されていて、あの雨というのは、なにをやっても上手くいかないブッチ=いつも雨に濡れっぱなし(rain drops keep falling on my head...)という意味がこもっている、というようなことを述べていました。でもお金の雨っていう解釈もけっこういいですね(笑)。

おお、そういえば怒りの鉄拳もストップモーションでしたね。しかも銃声まで...ぜんぜん気づきませんでしたが、まったく同じような演出です。もしかしてパクリ、、、でしょうか??

[C215]

この曲のイントロが流れると今でも胸が少しキューンとします。
この三人のコスチュームがかっこよく、「卒業」の時と違いキャサリン・ロスが可愛く、少しえらが張った顔も気に入り(笑)、しぐさをまねたり、かなり感情移入ができた映画でした。
強盗犯人たちで暗い結末なのにそうなんですよね、とても明るく調子がいいんですよね~
きっとバカラックの曲と、美男美女の演出が効果大だったのでしょう・・・
あの自転車は想うにマウンテンバイクのはしりだったのではないかしら・・・?
  • 2009-06-09 05:47
  • ヘルブラウ
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[C216] >ヘルブラウさん

ヘルブラウさんの青春時代の映画なんですね~。
以前記事にも書いたんですが、リアル・タイムで観ていない映画って、どんなに自分が好きだと思っていても、その映画が公開されたときの空気を感じながら観た方の思い入れにはかなわないような気がしてしまいます。なんだか、借り物のような気がしてしまうというか...

女性の目からみても、この映画のキャサリン・ロスは魅力的なんですね。後年、同じトリオで作ったスティングも大好きなのですが、唯一、この映画のような魅力的なヒロインのいなかったことが残念でした。

悲劇的な結末ですが、悲惨さや残酷さをあまり感じることのない、哀感のただようしんみりとしたエンディングですね。あの結末の演出も、この映画全体のイメージを大きく左右したと思います。

自転車が、開拓時代から新しい時代への移り変わりの象徴のようになっていましたね...確かに、マウンテン・バイクのように悪路を乗り回していました。しかも無茶な乗り方で(笑)。そういえば去年、奥多摩の山を下山中、尾根の細い山道で突然マウンテン・バイクに追い抜かれてビックリしたことがあります。時代は常に移ろっておりますね~(笑)。

[C225] 間違えました、、、♪

ボニーとクライドと、、、(--#)
ハハハ、、、

久しぶりに遊びに来ました。♪
いつもながら素敵なイラストですね♪♪♪

観たことがありません。でも題名は有名なので知って、、いたハズが、、、
間違えるなんて、、
やはり2人とも死んでしまうのですね、、
すごくいい映画のようですね。
やはりいい映画って音楽も素晴らしいんですね。♪

[C226] >whitypearlさん

こんにちは、ご無沙汰してます!
ボニーとクライドと間違えたということは、、、すみません、また観てない映画のネタをばらしてしまう結果になってしまいましたね。ボニーの方もいい映画ですが、こっちもいいですよ、ホント。

ブログ書くようになって気づきましたが、好きな映画はほぼ確実にその音楽も好きです。音楽の影響って大きいですね。

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