生まれかわってもまた観たい!そんな愛してやまない映画の数々を、イラストとともに紹介します。

映画の舞台は、第二次世界大戦終結直後、米英仏ソ四カ国による分割占領下のオーストリア、ウィーン。大戦で荒廃した実際の街でロケ撮影された、二度と再現不可能ともいえるリアルな映像は緊迫感に満ち溢れ、驚嘆すべきカメラワークと照明によって捉えられた殺伐とした廃墟のたたずまいや不気味な人影が、忘れられない印象を残します。光と影の生み出す強烈なコントラスト、ときどき挿入される平衡感覚を狂わすような斜めの構図のカット...観るものの不安感を煽り、ときに眩暈をおこさせるようなサスペンスに満ち溢れた映像は、同時に、額に入れて飾りたくなるような美しさをたたえています。「第三の男」は、映画はカラーがとうぜん、と思っていた高校生の自分に、モノクローム映像の、そしてクラシック・フィルムのすばらしさを教えてくれた一本でもあるのです。
そのほかの登場人物についてもほんの少し...
第三の・・・いいですよね。音楽もすぐ頭の中に流れてきます。♪
オーソン・ウェルズわずか10分くらいしか出てなかったのですね。
クライマックスの地下の排水溝?影を追うシーンの撮り方なんか良かったです。
(アングルって言うのでしょうか)
あとブレードランナー、設定された未来に圧倒されました。
私も劇場で観ましたが、何版だったのでしょう。?
核爆弾か何か???の影響でずっと雨が降っているのですよね。
楽しく拝見しました。また伺います。